ビジネスをやるからには利益を出したいですよね!?
私もたくさん利益を出したいです!!!
今日は、「これをやれば必ず利益が出ます!」という方程式、原理原則を説明します!!!
ご自身でビジネスをやっておられる方なら一度は聞いたことのある『損益計算書』。
『損益計算書』は、会社の利益を知ることができる決算書類です。
『損益計算書』は、売上(収益)、費用(仕入・経費)、利益が記されています。
決算時に売上から費用を差し引いた利益を知るための書類で、会社が「費用を何に使って」「どれだけ売上を得て」「どれくらい利益を得たか」を知ることができます。
ここで、『売上』とは、自社が他者(他社)の為に差し出したこと(もの)で得られるお金のことですよね?
また、『費用』とは、他社(他者)が自社の為に差し出してくれたこと(もの)に支払うお金のことです。
そして、『利益』とは、『売上』から『費用』を引いた時に残った金額のことです。
つまり、【利益】=【売上】ー【費用】
ということは、
【利益】=【自社が他者(他社)の為に差し出したこと】ー【他社(他者)が自社の為に差し出してくれたこと】
という方程式が成り立ちます!!!!
もうお分かりですよね?
【他社(他者)の為に自社が差し出したこと】 > 【他社(他者)が自社の為に差し出してくれたこと】
であれば必ず利益がでるということです!!!
タライの水を掻き寄せると水は跳ね返って向こう側へ、向こうへ跳ねのけるとこちら側に返ってきますよね!!!
他者に与えたものが大きければ大きいほど、利益が生まれます!!!!
今日は、小矢部市倫理法人会の倫理経営講演会にて、(一社)倫理研究所 前原幸夫 監事 のお話を聞いて、めちゃくちゃ心が震えたので、講演内容の一部を書かせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!!(^o^)/
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