2012年3月30日金曜日

地盤改良工事



3/18に地鎮祭を行った現場が



先週からいよいよ動き出しました。



先ずは地盤改良工事から。




今回は、隣地境界線に約2mの大谷石の塀が立っているので



塀の基礎付近を掘らないで済むように柱状改良という改良方法をとりました。



柱状改良とは、約1.8mごとに円筒状にセメントと土を混ぜて



地盤を固めていく改良法です。



地面に穴をあけるオーガーとセメントを注入するポンプが必要なので



表層撹拌改良とは違って、住宅工事らしからぬ機械が現場に入ってきます ^^;



地面に穴をあけるオーガー。
セメントの注入も兼ねています。


























奥の緑色の機械がセメントのポンプです。























柱状改良の様子↓





















また動画の向きが横になってしまいました (T_T)




こうやって穴を掘っていき、




オーガーの先端からセメントを注入しながら撹拌します。



セメント注入の様子↓ 地中なので見えませんが、セメントが地表にあふれだしています。




















これから配管伏せ、基礎配筋工事へと移っていきます。




その間、プレカットの打ち合わせなどであわただしくなっていきます v^^;



余談ですが、





隣地にも建売住宅が建ちはじめました。




そのスピードたるや速いこと!




改良の必要があるこの工事の隣地なのに地盤の対処もしていない。。。。





やっぱり、家は買うものではなく創るものという実感がわきました。







2012年3月18日日曜日

地鎮祭

今日の午前




新たな住宅の地鎮祭を行いました ^^




昨日は雨で、今日の天気予報も雨だったので




天候が不安でしたが




なんとか午前中は雨も踏みとどまってくれました ^^v





何回やっても地鎮祭の時は着工に向けて気持ちが引き締まります!




まずは地盤改良工事から。




現場の状況は、逐一アップしていく予定です。



地鎮祭が始まる前。。。













2012年3月9日金曜日

家づくり学校番外編 ”修学旅行”vol.1

冬は雪深い富山も


すっかり春の兆しが見え始めています。



さて、3/3から3/4にかけて、



家づくり学校の番外編として、三重県を中心に修学旅行にいってきました。



思えば約20年ぶりの修学旅行 ^^;



第一日目は、愛知県長久手町の「ゴジカラ村」



この施設は、託児所や幼稚園、介護施設や老若男女がともに暮らす長屋が



その名のごとく「村」として混在している施設です。



雑木林をそのままに、なるべく自然に手を入れないで建てていく、



自然とともに集まって生活するというのがテーマとなって創られた施設です。



建物は分棟配置であるけれど機能ごとにブロック化されています。



木を伐らないで、建物は木を避けて建てる、



建物の高さは雑木林よりも高くしないというルールの元、



すべての施設が2階、または3階建ての低層で建てられています。



まるで建物が生えているかのようです。

















分棟化された建物の間も舗装されてなく、




自然のまま、静かな時間がながれていました。




自然に手を加えないルールを守って建てるのは



素晴らしいことだけど非常に難しい。



でもそれが行われたおかげで、建物の間をくぐった後に感じた空への抜け感など



場としての空間の質がとても高く思いました。



幼稚園へと続く歩廊






















複数ある保育室のひとつ。
手すりにかかっている雑巾がかわいい^^



















老若男女が生活する集合住宅。





















写真ではわかりづらいけど、
上への抜け感が素晴らしかったです。























介護施設。
のどかな時間が流れる素晴らしい風景でした。























自然のまま建てていくと



敷地形状に起伏があったり、木の根っこが地面から出ていたり、



「小さな子供が転んで怪我したらどうするの?!」




などという声が聞こえてきそうな気がしますが




怪我のひとつやふたつ、




子供にとっては勲章みたいなものではないでしょうか ^^;




便利さや、安全だけがすべてではないことを



この「ゴジカラ村」は教えてくれます。



まだまだ旅は続きます!!  ^^v