2014年10月14日火曜日

万葉茶会





二週連続の台風となりました。



市内の小中学校は今日は休校となったみたいですね。



午後からは台風一過のおだやかな天気となりました。







さて、先週のことになりますが、



高岡市の古城公園では万葉朗唱の会が3日間行われていました。



朗唱の会とは、市内の方々が夜通し万葉集をうたいつづけるという



風情のあるイベントです。



まだ私が20代のころに、友人が参加するというので



夜中の3時ごろに見に行った記憶があります。




その3日間の間、高岡市の体育館ではイベントに合わせて



お茶会が開かれており、私もそのお手伝いに行ってまいりました。



お茶会の様子。






















席は立礼席(りゅうれいせき)で、主にお茶菓子やお茶のお運びのお手伝いでした。



体育館のスピーカーからは、朗唱の会でうたわれている歌が流れ、



何とも風情のあるお茶会となっておりました。



2014年10月7日火曜日

高岡クラフト市場街





おはようございます。



台風一過の一日と言うにはパッとしないお天気です。



今日は目ざましテレビの占いランキングが1位だったので



何かいいことがありそうな予感がします ^^;



先週、わが街高岡では、地元工芸家が主催する高岡クラフト市場街がおこなわれていました。



その中で、高岡大和の屋上にはお茶室も作られており、さっそく行ってきました。








虚象庵の外観です。
地元企業の三協立山アルミさんの外装です。















この茶室は ”虚象庵”と名付けられており、



その名の由来は、床の間のお軸にあるように、「嘘のもの」 つまり偽物であつらえたもの。



という意味だそうです。



下の床の間の写真の垂れ壁も大理石に見えますが、実は合板にペイントしたもの。



僕もすっかり騙されてしまいました^^;



ちなみにこの茶室は一畳大目下座床。


客は3人まで入れます。炉はありませんでした。



「嘘」のお軸。
この茶室のテーマです。























嘘というと聞こえが悪いですが、今回の茶室のテーマは「少し崩したもの。」という意味で、



茶事ということを意識せず、気軽に楽しんでいただこうということらしいです。



風炉の釜は畠春斎さんの作で、銘は面取釜。



岩のようにごつごつとした表情の釜で、あまり茶事には使わないようなものでした。



茶杓は大振りな茶杓に卵の殻を貼ったモダンなものでした。



このあたりにこの茶席のテーマがうかがえます。




点前の設え。
畳の模様も市松模様と変わっています。
 
























路地に見立てた屋上デッキには、
市内の作家さんのオブジェもありました。























モダンな茶室は斬新で、出江寛さんの茫々庵を思い出しました。



お茶もお菓子もたいへんおいしゅうございました。