こんばんは~~(^O^)/
今日は、PPAでおトクに省エネハウスを手に入れよう!!
というお話です。
PPAPではありません←
PPAとは、電気小売会社などが行う『電力販売形式』のことで、太陽光パネルや蓄電池、エコキュートなどを、無料で設置しているサービスを行っている会社もあるとのこと!!
日経クロステックの記事より、多様な電力販売契約が、「太陽光パネルの普及の起爆剤になるのでは?」と注目されているそうです。
例えば、
「小売電力会社」が「住まい手」と契約を結び、「太陽光パネル」と「蓄電池」を住宅に設置することで、「住まい手」は定額で「電気」を使用できる。
もちろん、契約料金にメンテナンス費用も含まれる。
ただし、発電量が足りない時は「住まい手」が「大手電力会社」から電気を買う。
余った電気は「小売電力会社」が「大手電力会社」へ売電して利益を得る。
つまり、「小売電力会社」の収入は、「建主の契約料金」と「電力会社への売電料金」ということです。
他にも、
「大手賃貸住宅会社」では、太陽光パネルの「屋根借り」に蓄電池を追加。
「賃貸住宅会社」は、「大家さん」から借りた屋根に設置した太陽光パネルと、蓄電池を用い、発電した電力を「入居者」に供給したり、余剰電力を「大手電力会社」に売ったりする。
「大家さん」は屋根の賃料を得る。
昔から、アパートや集合住宅では、ガス会社が無料で建物にガス使用機器(ガス給湯器、ユニットバス、キッチン、洗面化粧台)を収める代わりに、その分を入居者のガス使用量に上乗せして回収するというモデルがありましたが、そのことに似ている気がします。
ただ、PPAの場合は、「大手電力会社」に売電することで利益を得られるので、建主側にもお得になっていると思います。
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