newspicksの記事より、
(以下抜粋)
この日行われたのは、文化庁が主導する「文化資源の高付加価値化促進事業」の実証実験。富裕層を含む訪日旅行者の長期滞在や消費拡大を促すため、上質な観光サービスを模索する取り組みだ。全国22カ所で事業が採択され、1件あたり2000万円の予算をもって実験を行い、文化庁がその企画性、事業性、実行性などを検証・検討する。
金沢市では「公益財団法人金沢芸術創造財団」が手を挙げ、美術館を舞台にした“アート×食×工芸”の体験を提案。10月25日、「光庭での晩餐とコレクション鑑賞の夕べ」という名で、現代美術をプラットホームに活躍している約25名のゲストを招いたイベントが行われた。
会場となったのは、金沢21世紀美術館。プリツカー賞を受賞した建築ユニットSANAAの代表作としても世界的に知られる、日本屈しのアートスポットだ。静かに降る雨が、ガラスの外壁に囲まれた空間を神秘的に演出していた。
(ここまで)
最近ではあまり行かなくなりましたが、20代のころから美術館へ行くのが好きで、旅行先では必ず美術館を1か所はチョイスするのが当たり前でした。
特に東京へ行ったときは、よく『森美術館』へ行っていました。
というのも、夜遅くまでやっているから!!!
日中明るいうちは建築探訪をして、暗くなってから帰りの夜行バスの時間まで美術館で刺激を受けるというのがお決まりのパターンだったのですが、地方では、美術館は主に公共施設で、公共施設は17時閉館が当たり前。
地方でも、夜営業している美術館があれば流行るのになぁ、、、と思うのですが、行政の方々、いかがでしょうか!?
記事中の金沢21世紀美術館では、ラグジュアリー体験企画だったそうですが、こういう企画って刺激的ですよね!!
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