『これ、買わなきゃ!!!!!』
と思わせることができたら最高ですよね!?
今日は、インサイト研究会の定例会にお邪魔してきました。
(私はまだ会員ではありません💦)
想定顧客(ペルソナ)を探る
今日の例会テーマは、
想定顧客の心理を想像し、心情に寄り添って『どんなビジュアルであればグッとくるのか?』を言葉とイラスト(ビジュアル)で作成する。
でした。
対象商品はサプリメント。
サプリメント商品は、薬事法が厳しくなり、詳しいことは分かりませんが、医学的な効能効果を直接謳うことができないそうで、消費者に価値を伝えるのが難しいそうです。
そんな中で、いかに消費者に価値を伝えるか!
もっと踏み込んで言うと、病気に効くとは書けないけど、病気に効くと思ってもらえる伝え方とは?を探ります。
メタファーで語る
まずは、メタファー(比喩)を使って商品を語ることから始めました。
カテゴリーはサプリメントだけども、効能があると広く認知されていそうな商品として、
養命酒
ヤクルト
青汁
クロレラ
マカヌハニー
朝鮮人参
アガリクス
ローヤルハニー
などが上がりました。
これで私自身のなかに、サプリメントのレベルがどの位置にあるのかを理解させました。
イメージをつくる
次に、イメージ(イラスト)で伝えるワークをしました。
私が書いたイラストは3枚。
①「良薬口に苦し」的なところから、苦そうに飲む人のイラスト。
②「サプリメントに含まれている成分は体にいいんですよ!」と語りかけるように「白衣」を着た人と、サプリメントの成分を結びつけるイラスト(これはアウトかも💦)。
③「飲んだ人の体の中で、60種類の成分が効いているよ!」というイラスト。
注意)インサイト研究では絵は下手でもOKです💦
重要なのは、『コレは私の為の商品だ!!!』と思ってもらうことです。
顧客心理って、やっぱり難しいです💦
最後までご覧いただきありがとうございました!!(^o^)/
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