こんばんはー\(^O^)/
今日は、NewsPicsのNEW SESSIONから、
今日は、NewsPicsのNEW SESSIONから、
気になった映像をご紹介します!!
出演者は
タレントのMEGUMIさん
トヨタホームズの山根満さん
出演者は
タレントのMEGUMIさん
トヨタホームズの山根満さん
株式会社ジンズの井上一鷹さん
Withコロナ時代の『くらし』はどう変わるのか?
でした。
私が見たのは今年5月に収録されたものでしたが、
建築家としてはとても興味深く、
withコロナのくらしについては、コロナが起こった直後から
建築界では語られ始めたことなので、
消費者の意見が直に聞けるいい機会なので、思わず聞き入ってしまいました。
特に話題となったのは、対談の中でジンズの井上さんもお話されていましたが、
『職住一体の住環境』について。
とは言っても、職住一体の住宅は江戸時代からあったものなので、
特に目新しいものではないのですが、ジンズの井上さん、前田さんやMEGUMIさんも同じようにおっしゃっていたのが、
問題は、仕事とプライベートの切り替えの難しさ です。
職住一体の生活環境
特に話題となったのは、対談の中でジンズの井上さんもお話されていましたが、
『職住一体の住環境』について。
とは言っても、職住一体の住宅は江戸時代からあったものなので、
特に目新しいものではないのですが、ジンズの井上さん、前田さんやMEGUMIさんも同じようにおっしゃっていたのが、
問題は、仕事とプライベートの切り替えの難しさ です。
「書類が山積みになって、家の中がカオス状態💦」
「将来子供部屋にと作った部屋が旦那さんの書斎と化した。」
「オンライン化で仕事に区切りがなくなり、音環境、視覚環境が適していない💦」
「住宅は本来休むための機能なので、暖色系の照明では仕事脳が覚醒しない。」
「子供の宿題や連絡が全てメールになっちゃって、、、」
などの悩みが挙げられていました。
なるほどな~。と思いますが、
じゃあ、リフォームして小部屋をつくるかというと、元に戻すのも大変だし、
お金もかかるし、、、。
というので、そんな単純なものではないようですね。
段ボールなどを使って、簡易パーティションなどの
などの悩みが挙げられていました。
なるほどな~。と思いますが、
じゃあ、リフォームして小部屋をつくるかというと、元に戻すのも大変だし、
お金もかかるし、、、。
というので、そんな単純なものではないようですね。
段ボールなどを使って、簡易パーティションなどの
仕事ブースをお部屋の隅に作る方法もいいのかもしれませんね。
コロナ禍になったことで、空気環境について注目されるようになりました。
全館空調とはその名の通り、廊下なども含めて建物全体の空気を同時に入れ替え、
空調を行うシステムのことです。
コスト的には高価になりますが、断熱計画とセットで計画すれば、温度ムラのない
とても快適な住空間になります。
とくに、昨今問題視されているヒートショックについても解消されるシステムです。
また、換気は温熱環境の視点から不利になりますので、
殆どの全館空調システムには熱交換器のシステムも組み込まれています。
Withコロナのくらしとの関係性からは薄いように思われますが、
やはり、仕事を住まいに持ち込むことによるモノの増加があるようです。
正直なところ、収納についてはたくさんあればいいとも思っていません。
全館空調・全館換気
コロナ禍になったことで、空気環境について注目されるようになりました。
全館空調とはその名の通り、廊下なども含めて建物全体の空気を同時に入れ替え、
空調を行うシステムのことです。
コスト的には高価になりますが、断熱計画とセットで計画すれば、温度ムラのない
とても快適な住空間になります。
とくに、昨今問題視されているヒートショックについても解消されるシステムです。
また、換気は温熱環境の視点から不利になりますので、
殆どの全館空調システムには熱交換器のシステムも組み込まれています。
収納
Withコロナのくらしとの関係性からは薄いように思われますが、
やはり、仕事を住まいに持ち込むことによるモノの増加があるようです。
正直なところ、収納についてはたくさんあればいいとも思っていません。
トヨタホームズの山根さんもおっしゃっていましたが、収納は作れば作るだけ
モノが持ち込まれてしまうことになりがちです💦
収納計画は『しまうモノ』、『見せるモノ』を仕分けたり、
モノの場所に返したり無駄な収納を省くだけで、家のデザインも建設コストもスッキリとさせることもできます( ̄ー ̄)
収納はショーケースやワードローブやを用いて立体的に使うようにして
無駄を省きましょう!!
特に昨今は住宅の省エネ化やIT化で断熱や設備にコストが割かれて、
十分に家の大きさが確保できなくなりつつあります。
なので、おのずと収納や旦那さんの書斎スペースが省かれてしまいがちなのです💦
ここは建築家の腕の見せ所なのかもしれませんが、
モノには限度がありますので、予算を有効に使うため、収納の整理に気を付けましょう!!
さて、いかがでしたでしょうか?
建築家の身としては、
やはり『職住一体の空間』をいかに快適に実現させるか、
その生活の変化をどう住まいに反映させるのかがとても気になりました。
その他災害時には車のバッテリーを生活電力に使用した、
スマート住宅も将来的には普及していくことと思います。
個人的には、前田有紀さんの
「休むための家から、多機能にアップデートできるように。」
という言葉がとても気になりました。
将来的にはテスラのように家自体がアップデートできるようになるかもしれません。
今後、建主さんと住まいの未来について語る日が来るのを楽しみにしています!!
ではでは~~\(^O^)/
特に昨今は住宅の省エネ化やIT化で断熱や設備にコストが割かれて、
十分に家の大きさが確保できなくなりつつあります。
なので、おのずと収納や旦那さんの書斎スペースが省かれてしまいがちなのです💦
ここは建築家の腕の見せ所なのかもしれませんが、
モノには限度がありますので、予算を有効に使うため、収納の整理に気を付けましょう!!
これからのくらし
さて、いかがでしたでしょうか?
建築家の身としては、
やはり『職住一体の空間』をいかに快適に実現させるか、
その生活の変化をどう住まいに反映させるのかがとても気になりました。
その他災害時には車のバッテリーを生活電力に使用した、
スマート住宅も将来的には普及していくことと思います。
個人的には、前田有紀さんの
「休むための家から、多機能にアップデートできるように。」
という言葉がとても気になりました。
将来的にはテスラのように家自体がアップデートできるようになるかもしれません。
今後、建主さんと住まいの未来について語る日が来るのを楽しみにしています!!
ではでは~~\(^O^)/
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対話を重ね、納得のいく家づくりをしましょう。
弊社での相談は何時間でも無料です。
日時の限定はしておりませんので、
お気軽に連絡してください。
富山県で注文住宅をお考えなら。
注文住宅の無料トライアルプランを行っています。
お問い合わせはホームページのメールフォームかお電話にて。
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〒933-0904
富山県高岡市新成町3-43
URL:http://m-k-archi.jp
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