瑞龍寺茶会

2014年4月14日月曜日

お茶会

t f B! P L


4月12日の土曜日




高岡市の国宝瑞龍寺にて県内4団体によるお茶会があり



僕も1日目の藪ノ内流竹風会の一員として参加してきました。



お茶会が開催されるとき、その裏方にはたくさんの人がもてなす準備をしています。



それを知るのもまた勉強と思い、お茶を習っています。



席主(席に立ってお道具やしつらえの説明、正客の相手をしたりします。)


客前でお点前をする人


席全体を見て裏方に指示を出す人


お運び(お茶やお菓子を運ぶ人)


お茶をたてる人


お菓子を準備する人


お茶碗を洗う人


そのすべてを統括する人



それぞれの役割に複数人構えています。



当日の会場準備を含めるとさらに大勢で準備することになりますね。





今回はそのなかでお運びとしてお手伝いしてきました。


国宝でのお茶会は古建築という場の風情と、


国宝という偉大な建物という緊張感が相まって、何か感慨深いものがありました。。



床のしつらえ
















床のしつらえ2

























手前道具
























ただ、お運びは立ったり座ったりする動作を何回もするので


昨日からふとももが筋肉痛で歩きにくいです(^^ゞ





プロフィール

自分の写真
高岡市新成町3-43, 富山県, Japan
建主より楽しんで家づくりをする建築家です。 建物の設計監理を生業にして25年、独立して12年目になります。 新築のみでなく増改築も承っております。 住宅やオフィス、自動車修理工場、その他工場など幅広く仕事をさせていただいています。

このブログを検索

注目の投稿

最高の間取りの作り方_vol.1|トイレ編

住宅のプランニング(平面計画)は、敷地や各部屋の大きさなどの物理的な配置と、音や視線、臭いといった感覚的な配置、風や採光などの環境的な配置など、複数の決定要因が絡み合って作られています。 さらには、お隣さんとの距離感や窓の位置、人によっては風水まで気をかける人。 建築家目線で言え...

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ