4月12日の土曜日
高岡市の国宝瑞龍寺にて県内4団体によるお茶会があり
僕も1日目の藪ノ内流竹風会の一員として参加してきました。
お茶会が開催されるとき、その裏方にはたくさんの人がもてなす準備をしています。
それを知るのもまた勉強と思い、お茶を習っています。
席主(席に立ってお道具やしつらえの説明、正客の相手をしたりします。)
客前でお点前をする人
席全体を見て裏方に指示を出す人
お運び(お茶やお菓子を運ぶ人)
お茶をたてる人
お菓子を準備する人
お茶碗を洗う人
そのすべてを統括する人
それぞれの役割に複数人構えています。
当日の会場準備を含めるとさらに大勢で準備することになりますね。
今回はそのなかでお運びとしてお手伝いしてきました。
国宝でのお茶会は古建築という場の風情と、
国宝という偉大な建物という緊張感が相まって、何か感慨深いものがありました。。
床のしつらえ |
床のしつらえ2 |
手前道具 |
ただ、お運びは立ったり座ったりする動作を何回もするので
昨日からふとももが筋肉痛で歩きにくいです(^^ゞ
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