家づくり学校の修学旅行のつづきです。
加賀橋立保存地区に続いて次に行った場所は
中谷宇吉郎雪の科学館。
設計は世界的にも有名な磯崎新氏。
磯崎さんの建築は
大きな建築物が多いですが、
この建物は小ぶりな建築で
小さな建物しか設計したことがない私にとっては
とても参考になる建物でした。
3つの六角形の棟からなる象徴的な外観で
喫茶室からは白山と柴山潟が望める秀逸な建物です。
エントランスからの外観 |
建物前の広場ブリッジからの眺め |
この建物を訪れるのは2回目で、
以前訪れたのは確か社会人一年目の時だったでしょうか。
そのころと比べ、外観の汚れや劣化は否めませんが、
良い建築は時間がたっても変わらないなぁと実感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿